2匹のかいじゅうさんのいるおうち。

先天性心疾患で自閉症スペクトラムの娘と940gで産まれたかいじゅうさんのいるおうち。

このコロナ禍の筋力低下……深刻です!

今、世間を騒がせてる……。

騒がせたくっている……。

コロナウイルス!!

 

我が家も夏休み早々に、家族全滅!!

 

82の祖母にまでうつす大惨事に至りました。

 

そして1番の、痛手は子供。

1年生の、発達グレー、超低出生体重児の娘

なんと、筋力が恐ろしく落ちてしまって

理学療法士さんに介入頂くレベルになりました。

 

コレは、子供に限らず私もなのですが

日頃の運動不足が大きく影響してる様で

女性は、所謂、女の子座りをしがち…。

そうすると、自ずと身体は傾き

筋力も落ちてしまうそうなのです。

 

そうすると、歩くだけの事が

傾いた方向に向かって歩いてしまったり、

転倒のリスクも上がってくるそうです。

 

現代っ子の象徴の様な、我が子達世代は

外で鬼ごっこをしたり、自転車は移動手段で

遊ぶものでは無かったり……。

 

公園でも、座ってゲームや、

携帯で動画を撮影している風景を目にします。

 

大人も子供も、自然に筋力が落ちてしまってる

現代の、悪循環の波に我が家は乗ってしまっている様です。

 

そこで、理学療法士の先生や

習っている、糸東流空手の先生に

お伺いした、お家で出来ることを実践しています。

 

まず、

①床に座る時は胡座(あぐら)

所謂、お父さん座りと言うやつです。

 

②ご飯を食べる際等、椅子は硬めのものに座る

お尻が、沈みこまない物がいい。

 

③遊ぶ時、立って遊ばせる

例えば、おままごと等は机に広げ立って遊ぶ。

 

④所謂、スリッパの様なゴムのサンダルを止める

コレは、今どきの子達はよく履いてるし

親もなんなら履いてませんか?

コレ、足がベタっと地面について本来の歩き方

が、出来なくなってしまうのだそう。

 

本来、踵から歩くのが基本なんだそうです。

モデル歩き?の様なイメージですね。

 

履くなら、つま先や指の間に力が必要とされる

ビーチサンダルや、草履が良いそうです。

 

④が、我が家には1番の難関かもしれません。

何せ、感覚過敏な所もあり

靴下を好まない為、靴を嫌います。

ましてや、ビーチサンダルの様な親指と人差し指の間に、軸を挟む……は、

かなりのハードル高い方法なのです。

 

なので、我が家はストレッチポールから

まず、始めて見ようかなと思っています!

 

このコロナ禍、ウイルス以外にも

影響がやはり出始めていて、対策に追われる日々です。

 

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